- 季節のおすすめレシピ~冬~
- 栄養量(1人分)
小松菜の混ぜごはん/きのことほうれん草のけんちん汁/お花のれんこんぎょうざ/りんごのおろし和え
618kcal、タンパク質25.4g、食塩相当量2.4g
- 材料
小松菜の混ぜごはん(2人分)
ごはん | 300g | 小松菜 | 50g | ちりめんじゃこ | 15g |
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酒 | 小さじ1と1/2 | みりん | 小さじ1と1/2 | 塩 | 2本指で軽く少々(0.2g) |
きのことほうれん草のけんちん汁(2人分)
だし | 300ml | 豆腐 | 75g(1/4丁) | ほうれん草 | 30g |
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しめじ | 30g | えのき茸 | 30g | 油あげ | 1/4枚 |
ごま油 | 小さじ1 | 【A】しょうゆ | 小さじ1と1/2 | 【A】みりん | 小さじ1と1/2 |
お花のれんこんぎょうざ(2人分)
鶏ひき肉 | 50g | むきえび | 40g | れんこん | 40g |
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にら | 30g | 【A】塩 | 小さじ1/5 | 【A】しょうゆ | 小さじ2/3 |
【A】酒 | 小さじ1と1/2 | 【A】おろしにんにく | 小さじ1/2 | 【A】こしょう | 少々 |
【A】ごま油 | 小さじ1/2 | 【A】餃子の皮 | 10枚 | サラダ油 | 小さじ1と1/2 |
りんごのおろし和え(2人分)
りんご | 1/4個(50g) | 大根 | 120g | ロースハム | 20g |
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卵 | 1/2個 | 砂糖 | 小さじ1/2 | サラダ油 | 小さじ1 |
【A】レモン汁 | 大さじ1/2 | 【A】砂糖 | 小さじ1/2 | 【A】塩 | 2本指で少々(0.5g) |
パセリ | 少々 |
- 小松菜の混ぜごはん
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- 1.フライパンに茹でて刻んだ小松菜とちりめんじゃこと酒、みりんを入れ乾煎りして塩をふる。
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- 2.炊き上がったごはんに①を混ぜる。
- きのことほうれん草のけんちん汁
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- 1.ほうれん草は茹でて3㎝長さに切っておく。しめじは小房に分け、えのき茸は3㎝長さに切る。油あげは短冊切りにする。
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- 2.鍋にごま油を入れて豆腐を崩しながら炒めて、さらにしめじとえのきも炒める。
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- 3.だしとAと油あげを入れて煮て、最後にほうれん草を入れる。
- お花のれんこんぎょうざ
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- 1.鶏ひき肉と包丁の背でたたいたえびとAを入れて粘りがでるまでよく練る。粗くみじん切りにしたれんこん、小口切りのにらを混ぜる。
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- 2.皮の中心に①を大さじ1位のせて周りを水でぬらし、ひだを作りながら具を包む。
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- 3.フライパンにサラダ油を熱して包んだ側を下にして焼き目をつける。
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- 4.ひっくり返して高さの1/3位量の湯を注ぎ、ふたをして水分がなくなるまで蒸し焼きにする。
- りんごのおろし和え
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- 1.りんごは皮をむき1㎝角、ハムも1㎝角に切る。
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- 2.卵に砂糖を混ぜてサラダ油をひいたフライパンで炒り卵にする。
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- 3.すりおろした大根にAを混ぜて、りんご、ハム、卵を和えて、パセリのみじん切りを散らす。
・ほうれん草・小松菜・人参・にらといった緑黄色野菜は、免疫機能を維持するほか、皮膚や粘膜の健康を保つ働きがあります。
・免疫力をアップさせる「ファイトケミカル」は、りんごのカテキン、きのこのβグルカン、豆腐のイソフラボン、にらやにんにくの硫化アリルなどにあります。
・大根・れんこんのビタミンCは、免疫力を高め風邪等の感染症を予防し回復力を高めます。
資料提供:(公社)広島県栄養士会